第14期を無事終了して・・・

創和リビングサービスの第14期が無事終了しました。
創業から数えると15年がたったわけですが、14期は特に色んなことがあったような気がします。第15期(16年目)に向かい、初心を忘れずにそして現 在の創和リビングサービスとしてできること、15年前にはできなかったことに積極的に取り組みチャレンジしていこうと決意も新たにしたところです。

昨年の311日の東北の大震災。

あの場所に会社があったら・・・。

お客様や社員、そして家族や僕自身が住んでいたら・・・。

そしてあの津波の被害にあっていたら・・・。

 実際に家を流され、家族や親族そして知人の方や友人を 失ってしまった方々の気持ちを考えると胸が潰れる思いです。僕の家内の両親が奥尻の「南西沖地震」の津波で家を流されたという悲しい思い出とも重なり、とても他人事ではいられないのです。

 14期には会社と個人で計250万円の寄付をさせてい ただきましたが、今期もこの活動は続けたい考えです。本当であれば現地に僕自身や社員がボランティアで行って、実際に汗を流して貢献できればいいのですが、今の創和LSの置かれている状況ではそれはできません。
 だけど15年前には寄付すらできなっかったのに、今は少ない金額ですができるようになりました。いつかはボランティア活動もできるような会社になるため の一歩と考え、15期をスタートさせ成長していきたいと思います。

そして月並な言葉ですが、創和LSの賃貸マンションを 持っていただいたお客様に、「本当によかった。」と言っていただける物を創っていきたいと心のそこから願い、実行していければと 思います。

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