自己資金を投入することは安定経営の第一歩~その2

どのように使うかは簡単です。

それは「賃料を下げる」だけです。

 67,000円を16戸で割り返すと1戸当たり4,000円の賃料ダウンが可能です。
返済財源のはずの賃料を下げるなんて・・・。」とお考えの方もおられるでしょうが、賃料は入居が確保されなければ0円なんです。入居が確保されて初めて収入となるのです。

 当然、その他の賃貸条件が適正であることが前提になりますが、近隣の物件よりも4,000円も賃料が安かったら間違いなく人気物件になります。高人気で高入居率が事業の安定化をもたらします。

 不動産投資は借入金を安定的に返済し、それが完済されたところに最大のメリットがあります。もちろん、完済前の売却という選択肢もありますが、完済後の売却の方がはるかに大きな利益を生みますし、所有を継続してさらなるフローを積み上げていくという手もあります。

 自己資金の投入を嫌がり、カツカツの経営ではローリスクであるはずの不動産投資もその意味をなしません。

前にも書きましたが、高い賃料設定は事業破綻への第一歩であり、安定経営が一番です。

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